最近のエミュレータ

近頃ではゲーム機などのエミュレータもある。今まで発売された国産のゲーム機は据え置き型、携帯型問わず何らかのエミュレータが開発されている。

満足に動かすためには単純に元のゲーム機の10倍のスペックが必要と言われ、現役世代のゲーム機をまともなスピードで動かせるようなエミュレータは限られている(参考までに現時点で最もハイスペックなゲーム機はPS3である。また例外的にCPUを3つ搭載しているセガサターンも開発が困難である。

メインフレーム・汎用機において、PC向けCPUを使ったエミュレータによって構成されているモデルがある(特別なハードウエアを搭載する必要がなくダウンサイジングを目的としたタイプに多い)。

これは激化したPC向けCPUの性能競争の結果、汎用機などに使われるCPUをソフトウエアでエミュレーションした方が速くなってしまった為である。皮肉な話であるが、現代のPC向けCPUもまた、RISCプロセッサで作ったCISCプロセッサエミュレータである場合が多い。
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